「ルモビポ」「2136」「MUTABLE BALL」はそれぞれちがった特徴があり,改良内容もそれぞれ異なっています。 |
ルモビポ |
プログラムが短いので全体的に変更を行いました。スコアは最初4桁の「0000」から始まり,「9999」の次は1桁増えて「10000」と表示するようにしました。ちなみに「99999」の次は「00000」になります。ゲームオーバーの判定は@タイムが0になったときにスコアが4桁で千の位が4以下の場合,A自分の車が敵の車に衝突したときにタイムが0である場合,のいずれかとしています。以上より,スコアが5,000点以上では敵の車に衝突しない限り永遠にゲームが続きます。また今回スコアが9,999点を超えると5台目の敵の車(黒)が出現するようにしました。よりシビアなゲームになるというわけです。 |
2136 |
主に変更した部分はマシン語内の自機を動かすルーチンのみです。自機を動かすためのキー入力処理ルーチンを元の番地から別の番地にジャンプさせることで行っています。 |
MUTABLE BALL |
BASICプログラムのキー入力ルーチンをSTICK(0)+STICK(1)のようにキーボード,ジョイスティック両対応型に変更しています。また,元のグラフィック画面の設定(140〜220行)をデータ化,マシン語化することで高速化しています。 |
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