MSXで最初に作ったゲーム

自作のテトリス

1990年6月27日 作成


内容

MSXでのマシン語の練習とアーケードゲームのテトリスに慣れる目的で作ったゲームです。キーボードとスペース・キーでアーケード版と同じように操作します。回転は左方向のみです。



画面について

このゲームはレベルが上がるごとに画面の右側にドラゴンクエストIIの復活の呪文を表示するように考えていたのですが,ゲームに集中できないという理由からやめました。枠だけがむなしく残っています。また,画面中央下にある日付はどこかでみた日付ですが,当然このゲームの作成日ではありません。



最後に

このゲームは当時放送されていた「ジャングル大帝」の影響を受けています。13話や35話は雪原の中のストーリーであったことからこのゲームも同じようなイメージにしました。レベル13,35は壁の色を白くしてブロックの落下速度を最速にしています。完成したころジャングル大帝は38話以降はまだ放送されていなかったので,このゲームのレベル36以降は壁の色をグレー固定にしました。レベルはドラゴンクエストIIの影響を受けたせいか,最大50(=ローレシアの王子の最高レベル)となっています。また,このゲームではハイスコア「HIGH」が更新されないというバグがありますが許してください。



画面写真

≪写真1≫
ゲーム開始
RUNして10秒たつと自動的
にゲームが始まります。
4ライン同時消しで1,200点です
≪写真2≫
13面
13面はブロックの落下
速度が速いので難しい



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