ペンゴ風のアクションゲーム

シルゴンのブロック大作戦

− 作成中断中 −


内容

MSX2のSCREEN 5を使用したゲームで,画面の外から入ってくる敵をブロックを飛ばして倒していく,いわばペンゴ風のゲームです。このゲームはまだ作成途中ですが,現在進んでいるBGM演奏ルーチン,タイトル表示,プレイヤー,ブロック移動ルーチンまでを公開します。敵キャラクターの移動ルーチンなどがまだ残っていますが,ゲームが完成次第,正式に公開する予定です。
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≪写真1≫
タイトル画面
≪写真2≫
ゲーム画面

BASICプログラムを実行すると,マシン語プログラムを自動で読みとった後,タイトル画面が出ます。キーボードのスペースキーまたはジョイスティックのAボタン(以下Aボタンと表記)でゲーム開始です。

ゲーム開始後,中央にプレイヤー,周囲にブロックが並んでいます。プレイヤーを方向キーで移動させ,移動先にブロックがあるとブロックを押すことができます。Aボタンでプレイヤーの向いている方向にあるブロックを飛ばすことができます。キーボードのシフトキーまたはジョイスティックのBボタンを押しながらブロックを押すとプレイヤーの位置とブロックの位置を交換することができます。

キーボードの「M」キーを押すと,3種類あるBGMを変更することができます。またESCキーを押すとタイトル画面に戻ります。

今回公開できるのはここまでです。デバッグ作業の難航のため,正式公開まではもうしばらくかかるのではないかと思います。



タイトル名について

「シルゴンのブロック大作戦」というタイトル名はNHKチロリン村物語19話「ボンボンのひみつ大作戦」を参考にしたのですが,この「○○の○○大作戦」というネーミングは「ゴルビーのパイプライン大作戦」もそうですね。今(1月8日 PM 5:30ごろ)気づきました。あまり市販のゲームのネーミングのパクリと思われたくないのですが,適当な名前が思いつかなかったのでこれで続けることにします。



プログラム作成開始から現在までの経緯

2001年1月6日 プログラム作成開始。BGMルーチンの調査。
2001年1月7日 BGMルーチンの作成。
2001年1月8日 BGMルーチン先行公開にてホームページを更新。
2001年1月9日 グラフィック初期化ルーチン作成。
2001年1月10日 スプライト表示ルーチン作成。
2001年1月12〜13日 タイトル画面の画像作成。
2001年1月14日 プレイヤー移動ルーチン作成。
2001年1月15日 ブロック移動ルーチン作成。
2001年1月16日 タイトル表示,プレイヤー,ブロック移動ルーチン公開にてホームページを更新。

プログラムの完成のためには敵キャラクターの移動,面クリア処理,やられ処理,
スコア表示などのルーチンが必要なので今後ルーチンを追加していきます。

私からのコメント(2001年3月10日追記)

管理人の都合により本プログラムの
作成を中断しています。ご了承ください。





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